私達は、頻度の少ないものやあまり無い物に価値を感じます。何日も働いた
後のたった一日の休日や、持っている人達が少ない宝石や車というように、
なかなか手に出来ないものに価値を感じて、憧れる事が多いと思います。
そしてそれに拍車をかけるように、TVやSNSではそれを持っているとどれだけ凄い事かを取り上げて、更に価値を上げようとしています。
確かにそんな中で自分はそれを手にしたのだとしたら、凄い、と思いますし、周りと違うという優越感を味わうかも知れません。
でも、それは手にしているものを見て羨ましがる人達がいるからこそ味わえるものなのかもしれません。
極端な例を言いますと、
(超高級な宝石を持って、無人島に暮らしています。)
と言うのは、誰も見てくれないし何の役にも立たないから持っていても何も
価値が出ない物です。
そう考えると、そこにある価値や色んな思い出を共有出来る人がいる、という事の方が、もしかしたら大切なのかもしれません。
周りの人たちと一緒に作り上げて、大切な物を分け合う喜びや、そこに至るまでの経過を共有する大切さを嚙みしめる。
もしかしたらそれこそが、本当に価値のある高価なものになるのかも知れないです。
そういう風に見ればまた違った世界も感じられるかもしれない、というお話
でした。



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