あれだけ寒かった冬から、すっかり暖かい春に変わって来ました。梅の花も咲き終わりが近づき、そろそろ桜の時期かなぁ、という日々です。
用があって新潟方面へ足を運びました。春の陽気だからもうスタッドレスタイアで無くてもいいかな、と履き替えて車で向かいました。
特に冬タイヤ着用の警告も無いですから、普通に走っていましたが、関越トンネル付近から急に雲が重たくなって来ました。
(まさか雪…)
と思わせるような雲行き。大丈夫だろうとは思いつつも、少し不安な気持ちで関越トンネルに飲み込まれていきました。トンネル内はもちろんいつも通り、でもこれを抜けた先はあの小説のように、雪国、なんて想像してやっぱりドキドキ。
トンネルを抜ける、と、両側には雪が残ってました。そして、結構な霧。まるで雪が降っているよう。
でも、外は強い雨こそ降れど、路面は問題無くアスファルト。
ほっ、としながら走り続けました。でも気温は5度なんて、新潟はまだ冬なんだ、と季節の巻き戻しを味わいました。
季節の境は時期では無くて、山を挟んで分かれてるのかな、なんて思いながら、到着場所に咲く梅を見て、春の再来をこの短い期間に感じました。得した気分、というのはこんな事でも味わえるんですね。


